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日本はまず脱石炭エネルギーの筋道、ロードマップが必要です。 11/11/2019 日本国内で使っている多くのエネルギー資源を輸入に頼っている日本ですが、そのエネルギーの大半を占めているのが石炭火力とLNGの天然ガスです。 特に今、世界のトレンドは脱石炭に流れています。 日本はG7参加国でも唯一石炭火力発電を推進している発展国です。 なぜ石炭火力がダメなのか? 地球温暖化を引き起こす温室効果ガスの一番の原因の二酸化炭素をたくさん排出するからです。 日本だけでなく世界の二酸化炭素排出の一番の原因は火力エネルギーです。石炭はLNGのCO2排出量が2倍とも言われています。CO2だけでなく石炭を燃やすことによってSOxやNOxの有害物質も排出しさらに地球の空気を汚染しています。 その上日本は石炭火力を脱却するどころか新しい石炭火力発電所を建設予定中!です。ご存じでしたか? 秋田港火力発電所計画 秋田県秋田市2022年 神戸火力発電所計画 兵庫県神戸市2022 年 西条発電所計画 愛媛県西条市2023年 西沖の山発電所計画 山口県宇部市2026 年 横須賀発電所計画 神奈川県横須賀市2023 年   イギリスやドイツは脱石炭宣言をしてロードマップを公開しています。まさに日本は世界の流れと逆行です。 トランプ大統領でさえ “I LOVE COAL (石炭大好き)”と唱ってはいますが、石炭パワープラントの新築の建設や改修は止め、風力エネルギーなどに注力しています。 カリフォルニア州やテキサス州はすでに再エネルギーの使用量が石炭エネルギーを上回っています。   また日本の石炭のほとんどはオーストラリアとインドネシアから輸入されています。 その両国では輸出する石炭のために、環境破壊を引き起こしています。 日本は、石炭からの脱却という世界的な動きに加わり、環境破壊をやめて、気候変動を緩和し、できるだけ早くクリーンな再生可能エネルギーに移行するべきですね。 でないとパリ協定の数値には到底たどり着かない、というのが現状です。   イギリスのシンクタンクE3Gが発行するG7石炭スコアでは日本は毎年最下位にいます。今建設予定中の石炭火力発電所が稼働しだすと、Co2を減らすどころは増やしてします可能性もあります。電気自動車でカバーできる量ではありせん、、、。パリ協定の数値はどこまで真剣に対応する日本なのでしょうか?日本はどうして古い石炭火力に固執するのでしょうか?原発の代わりをというならバランスのとれた国内で生産できる再生可能エネルギーにもっと依存したほうが温室効果ガスを排出しないし安全で時代に合っていると思います。 世界に比べてすでにこのフィールドで遅れをとっている日本、古き良きの考え方をここでは捨てて、再生可能エネルギー利用にどんどんシフトしていかないと、、更にまた世界から遅れをとった島国に戻ってしまいます。世界をまた技術でリードできる国になるのがまた遠のく気がします。   賛成、反論ご意見あればお待ちしてます! オプティマス髙尾一美 ktakao@optimus.jp