OPTIMUS

JP / EN

ブログBlog

OPTIMUS STORY

オプティマスはいかにして生まれたのか

  前回に引き続き、OPTIMUSの誕生秘話をご紹介。前回をまだご覧頂いていないかたは、下記URLをチェック! https://www.optimus.jp/wp/blog/optimus-story/ 前回は、始まりから新たな挑戦、そしてうまく行き始めていた時に直面した課題をお話しました。そして今回は、その課題をどのように乗り越え、そして、どんな塗料が開発されたのか!をお話致します。  

開発。

もともと、光触媒は塗料の上にコーティングをしていたわけですが、その大きな理由は、光触媒は光があたらないと反応しないからです。そのため、塗料の上に光触媒をコーティングをすることにより、物理的に表面上に光触媒があるような状態を作りました。しかし、コーティングでは、前回もお話したように、施工性の問題であったり、1行程増えることによるコストアップが大きな問題でした。 当社は、光触媒を塗料の中に配合し、1液性の光触媒塗料を作ることを決意します。 問題は、塗料の中に光触媒を入れると、塗料の中までは、光が入り込まないため、光触媒が反応しないことです。それでは、光触媒が無駄になります。 そこで、オプティマスは、光触媒の研究に見識のある大阪府立大学(研究代表者:大阪府立大学工学研究科 教授 松岡 雅也)、大阪府堺市と共に産官学連携という体制を作り、開発に乗り出しました。 そして、課題解決のため、樹脂製の真空バルーンに光触媒を担持させて塗料に配合するという方法により、世界で初の1液性光触媒塗料「OPTIMUS」が2012年に誕生します。 簡単に言いますと、OPTIMUS塗料の中には、樹脂バルーンが含まれており、それに光触媒をくっつけて、その合体した光触媒樹脂バルーン(当社では、スーパーキャプセルと呼んでいます)が、塗料の表面に上がってきて、表面に光触媒樹脂バルーンがそろうという技術です。 簡単に言っても長いですね。 OPTIMUS塗料を塗ると、表面に光触媒樹脂バルーンが揃い、塗料の表面に光触媒があることにより、光があたり、光触媒は反応するということです。 もちろん特許も取得し、他社さんでは当社の技術を真似することはできません。       職人の皆さまは、何も気にせず通常の水性塗料のように塗っていただければ、高機能の光触媒塗装が出来上がりというわけです。 もう、光触媒は施工性が悪いとは言わせませんよ!OPTIMUSは、機能性・施工性・意匠性に優れた塗料でございます。   今後OPTIMUSは、販売店制度、認定施工店制度を整備し、これまで以上にスピーディーに世の中に「OPTIMUS」を広めることに努め、よりよい塗料を皆さまのもとへ届けて行きたいと考えます。 今後の動きは、楽しみなことがいっぱいあります。随時、更新して行きます!